クラウドサービス

株式会社熊本流通情報センター(KDIS)は、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するクラウドサービスとして、boxとsalesforceの導入・運用をサポートしています。

  • box:容量無制限のクラウドストレージで、場所やデバイスを問わずセキュアなアクセスと情報共有を実現。1,400以上のアプリケーションと連携し、業務の効率化と生産性向上を支援します。
  • salesforce:営業支援(SFA)・顧客管理(CRM)をトータルにサポートするSaaS型システム。短期間での導入が可能で、柔軟なカスタマイズ性と強固なセキュリティを備え、業種や業態を問わず多くの企業に採用されています。

株式会社熊本流通情報センターは、これらのクラウドサービスの導入から運用までを一貫してサポートし、企業の業務効率化とセキュリティ強化を実現します。

「box」は、米国Fortune500社の69%が利用する、ビジネスユース実績No.1のコンテンツシェア(ファイル共有)とコラボレーションのためのクラウドサービスです。場所やデバイスを問わず、様々なコンテンツへのセキュアなアクセスと情報の共有・活用を可能にします。
また、ユーザとIT管理者 の双方に支持される、使いやすくて安全性の高いファイル共有クラウドクラウドサービスでもあり、社内外の人々とこれまでにない新しい形でのビジネスコラボ レーションによって、業務生産性の飛躍的な向上やストレージコストの削減により、企業の競争力強化を支援します。2018年10月時点で世界87,000社の企業が「box」を採用しています。

容量無制限で大容量データも
柔軟に管理可能

高度なセキュリティ設計
により情報漏洩を防止

ユーザーごとの細かな
アクセス権限を設定可能

モバイル端末からもスムーズに
ファイル閲覧・操作

1,400以上のアプリと
連携し業務を効率化

社会保険労務士法人 みらいパートナーズ 様

紙ベースの資料が多く、外部との情報共有も郵送・FAX・メールに頼らざるを得ない状況でした。
 セキュリティ面での不安や、ファイルサーバの容量不足も深刻化する中で、外出先から社内データにアクセスできない不便さも業務効率を大きく下げていました。

課題
  • 郵送、fax、メールでの情報共有に対するリスクマネジメントが出来ていない。
  • 紙ベースでのデータが多い。
  • ファイルサーバのディスク容量の逼迫。
  • ファイルサーバのセキュリティ機能を最大限発揮できていない。
  • 外出先から、社内データの参照ができない。
解決
  • 安心の情報セキュリティ対策
  • 容量無制限
  • 高性能な検索機能
  • Web上での簡単な情報共有による業務の効率化
  • 詳細なデータへのアクセス権限設定

セキュリティの高いクラウド環境下で、スムーズに情報共有

boxは容量無制限のため、社内サーバのデータと、紙ベースで保存していた資料を全てデータ化しboxに移行しました。データの共有はすべてWeb上の操作で完結し、業務の効率化につながりました。 また、box上のデータには詳細なアクセス権限が設定できるため、セキュリティ面についても安心して利用ができます。インターネットに接続できる環境であればいつでもどこでも社内のデータを利用する事が出来るため、外出先での営業活動もよりスムーズに行う事が可能となりました。

salesforceとは、営業支援・顧客管理をトータルにサポートするシステムで本格的なSaaS型SFA/CRMシステムです。規模、業種業態を一切問わないソリューションとして多くの企業より高い評価を得ています。 理由として、低コストで利用できること、短期間で導入できることや様々な利用形態、業種業務にあわせたカスタマイズ、他システムとのインテグレーション、柔軟な費用と強固なセキュリティを持つシステム機能等があげられます。

  • 営業支援
  • 顧客管理
  • パートナーコミュニティ
  • 自動車整備工場向け車検・顧客管理
  • 金券・チケットショップ 販売・在庫管理
  • 介護事業者向け利用者管理システム
  • 葬祭業向け顧客管理システム
  • 制度融資支援システム
  • 史料目録システム

顧客情報・商談状況を
一元管理し属人化を防止

営業進捗をリアルタイムで
可視化しマネジメントを効率化

柔軟にカスタマイズ可能な
ダッシュボードで業務に最適化

モバイル対応により外出先でも
即時に情報へアクセス可能

他ツールとの連携で
提案精度と業務効率を向上

オートバックス熊本浜線 有限会社ピストン 様

従来、顧客情報や営業活動の管理は紙ベースや複数のシステムに分散しており、情報の一元化やリアルタイムな共有が困難でした。また、営業進捗の可視化や予測が難しく、迅速な意思決定や戦略的な営業活動の推進に課題を抱えていました。

課題
  • 画一的な顧客管理システムでは、自社固有の顧客情報を十分に活かせなかった。
  • 顧客データを店舗内に保管しており、紛失リスクに常に注意が必要。
  • 店舗改装に伴いセキュリティ強化は行ったが、システム側は未対応。
  • 突発的な災害(例:震災)に備えたBCP(事業継続計画)対策が不十分。
解決
  • 顧客情報をクラウド上で一元管理し、情報照会の効率を大幅に改善。
  • 店内のどこからでもシステムを利用でき、業務の柔軟性が向上。
  • 車検証のQRコード読み取りで受付業務を省力化。
  • 12ヶ月先までの車検満了予定台数の把握が可能に。
  • ソフト・ハードの制約(例:XP問題)に左右されない安定した環境を実現。
  • 地元サポート企業との連携により、迅速かつ安心できる支援体制を確保。

salesforce導入により業務効率と顧客対応力の向上

salesforceの導入により、オートバックス浜線様は顧客情報や営業活動のデータを一元管理し、営業進捗や予測をリアルタイムで可視化することが可能となりました。これにより、迅速な意思決定が可能となり、営業担当者間での情報共有も促進され、チームとしての営業活動が効率化されました。また、柔軟なカスタマイズや拡張が可能なプラットフォームにより、業務に適応しやすくなり、全体的な業務効率の向上と顧客満足度の向上に寄与しています。


株式会社西日本チケット 様

他店舗の在庫状況がすぐに把握できず、電話での確認に時間を取られる日々が続いていました。
 また、レジと在庫管理が別々のシステムで運用されていたため、手入力による二重作業や入力ミスが課題となっていました。
さらに、売上集計のためにFAX送信と手作業の集計が必要で、業務負荷が大きい状態が続いていました。

課題
  • 他店舗の在庫をリアルタイムで確認できず、都度電話で問い合わせる必要があった。
  • レジと在庫システムが別で、2重入力による作業負荷とミスが発生していた。
  • 営業終了後に売上データをFAXで送信・手作業で集計していた。
  • お客様対応に時間がかかり、満足度にも影響していた。
解決
  • salesforce上にタッチパネル式のレジ機能を構築し、仕入・販売・在庫情報を1回の操作で一元管理。
  • 全店舗間で情報をリアルタイムに共有でき、迅速な顧客対応が可能に。
  • 売上・在庫の自動集計により、営業終了直後に状況把握ができるようになり業務を省力化。
  • 手作業による業務の削減により、スタッフが接客など本来の業務に集中できる環境を実現。

店舗運営の効率化顧客対応力の向上を実現

salesforce導入により、各店舗の販売・在庫・売上情報をリアルタイムで一元管理できるようになりました。
 これにより業務の自動化と省力化を進めると同時に、顧客への対応速度も向上。現場の負担を軽減しつつ、全体の業務効率と顧客満足度の両立を実現しています。