無害化ASP(filedoor)

ファイルに不要なデータ部分を削除、あるいは意味のない情報に書き換えることで、攻撃用の実行ファイルの削除を行います。 ファイルの実データはマクロ等を除きそのままのため、安全にファイルを開くことが可能です。
株式会社熊本流通情報センターでは「自治体」と「官公庁、金融、医療」向けに無害化ASPサービスを提供しています。

自治体向けセキュリティ対策

強固なセキュリティ利便性で効率的な業務を支援します。

信頼と実績

170以上の自治体(県庁・市区町村・特別区様)に導入実績あり

設置・構築不要

クラウド上のサービスを利用するため、運用管理の負担なく短期間で導入が可能

予算の削減

利用職員数に応じたサービス課金形態のため、低価格で導入が可能

  • 地方自治体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン
  • 自治体情報システム強靭性向上モデル
fiedoor share

外部から入手したファイルを無害化します。当システムを使った送受信も可能です。

fiedoor shareのイメージ図

未承認ファイルは送信を制御することが可能です。
※機能の有無は選択可能

1度だけアップロード可能なURLを発行し、ファイルを送信できます。

一定期間でファイルは自動削除されます。

ダウンロード用パスワードを設定できます。

fiedoor mail

LGWAN接続系と業務端末でメールを閲覧する際には、メール本文を無害化した上で受信。
添付ファイルがあった場合は、 ファイルを自動で無害化し、メールに添付します。そのためメールとファイルを安全に一緒に閲覧することが可能です。

fiedoor mailのイメージ図

貴社のサービスに
ファイル無害化を組み込めます!

官公庁、金融、医療のセキュリティ対策

fiedoor api

クラウドサービス電子申請などで利用実績多数

インターネットからアップロードしたファイルを無害化し、そのファイルを保存します。
保存したファイルは、インターネット側及びLGWAN側(VPNも対応可能)よりダウンロードすることができます。貴社のアプリケーションからWebAPIを通じて利用することができます。

ASP SaaS 安全・信頼性情報開示認定|0237-2004